HOME › 放送番組審議会報告

放送番組審議会報告

« 2013年3月 | 放送番組審議会報告メイン | 2013年5月 »

1. 開催年月日

2013年04月15日 月曜日

2. 開催場所

4階役員会議室

3. 出席者

委員総数 9名 出席委員数 7名
(出席委員)遠藤守信委員長 小川正芳副委員長 神津良子副委員 中馬清福委員 侭田達男委員 小林善一委員 高橋直志委員
(レポート)イチカワドイル徳恵委員
(会社側出席者)菊地誠一代表取締役社長 鈴木明治専務取締役・放送番組審議会事務局長 岩崎守利取締役 下平彰一取締役報道制作局長 五十嵐洋人編成業務局長 郡司勝巳編成業務局次長 上沢賢一ディレクター

4. 議題

(1)「ザ・駅前テレビ」
(2)その他の番組に対する意見要望について
(3)放送番組の種別の公表
(4)「abnに寄せられた視聴者の声」の概要について
(5)2013年5月の単発番組について
(6)次回日程等について

5. 議事の概要

・abnのイメージをそのまま表している、明るく視聴者を元気にする番組であるというのが、第一印象だった。
・オープンスタジオのセッティングが非常に明るくて、番組に花を添えていた。
・「ザ・駅前テレビ」というネーミングが覚えやすく、昭和のイメージと新しさが同居した感じで、ターゲットの若い主婦層にアピールしているのではないか。
・非常に活気があって、覇気があって、見終わったあとの爽快感があった。そういう意味では、勘所・ツボを押さえているんだなと思って見た。
・長期間にわたる看板番組だが、マンネリ感も出てくるので、リニューアルしていくことが、必要ではないか。
・物知り対決は、篠ノ井から始まって長野県内5か所を紹介したが、選択に手軽さがあったのではないか。
・カメラの引きとアップの切り替え、横へカメラを振るのも早く落ち着かない。
・スタッフの映り込みは、好感が持てず映像が散らかっているような感じがした。
・最後にプレゼントコーナーがあるが、番組の途中でも案内したほうが親切なのではないか。

○放送番組の種別の公表を行った。
報告した内容は下記の通り。
・「基本番組表」の報告
・「番組の種別ごとの放送時間量の集計」の報告
・「CMの放送時間量」の報告

○平成25年3月中にabnによせられた視聴者の声の総数は、249件(内メール55件)、内訳は(お問合せ173件、ご意見23件、苦情2件、ご要望31件、その他20件)。

○次回は平成25年5月29日に開催する。