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放送番組審議会報告

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1. 開催年月日

2012年09月18日 火曜日

2. 開催場所

4階役員会議室

3. 出席者

委員総数 9名  出席委員数 7名
(出席委員)小川正芳副委員長 埋橋茂人委員 神津良子委員 中馬清福委員 侭田達男委員 イチカワドイル徳恵委員 小林善一委員 
(レポート)遠藤守信委員長
(会社側出席者)菊地誠一代表取締役社長 鈴木明治専務取締役・放送番組審議会事務局長 岩崎守利取締役 下平彰一取締役報道制作局長 五十嵐洋人編成業務局長 郡司勝巳編成業務局次長 山岸寿美報道制作局次長兼報道部長 小林光朗報道制作局報道部副部長

4. 議題

(1)「信州のがん最前線~信州に名医あり~」について
(2)第81回系列24社番組審議会の議題「震災・原発報道について」
(3)その他の番組に対する意見要望について
(4)放送番組の種別ごとの公表について
(5)「abnに寄せられた視聴者の声」の概要について
(6)2012年10月の単発番組について
(7)次回課題番組について
(8)次回開催日時について

5. 議事の概要

課題番組について以下の意見が出された。
・最新のがん治療・検査について具体的に説明されていて、治療の最先端を知る事ができた。
・がんに対する不安がある中で、安心感や希望を与えてくれる番組だった。
・信頼できる医師とは、人間性に負うところが大きい事を感じた。
・医師へのアンケートで生の声が聞けてよかった。
・出演者の鳥越俊太郎さんは、自らの闘病体験を共感のもてる言葉で伝え、進行役の三四六さんは、重い題材を小気味よいテンポで紹介していた。
・内容が盛りだくさんで、登場する医師が多すぎる。
・県内のがんの連携拠点病院について、もっと詳しい情報が欲しかった。
・在宅医療や緩和ケアについて、さらに取材をして番組を作って欲しい。

○平成24年7月中にabnによせられた視聴者の声の総数は260件(内メール88件)、内訳は(お問合せ153件、ご意見41件、苦情1件、ご要望36件、その他29件)。
○平成24年8月中にabnによせられた視聴者の声の総数は280件(内メール115件)、内訳は(お問合せ128件、ご意見46件、苦情1件、ご要望51件、その他54件)