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放送番組審議会報告

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1. 開催年月日

2012年10月10日 水曜日

2. 開催場所

4階役員会議室

3. 出席者

委員総数 9名  出席委員数 6名
(出席委員)遠藤守信委員長 小川正芳副委員長 神津良子委員 中馬清福委員 侭田達男委員 中條功委員
(レポート)埋橋茂人副委員長 小林善一委員
(会社側出席者)菊地誠一代表取締役社長 鈴木明治専務取締役・放送番組審議会事務局長 岩崎守利取締役 下平彰一取締役報道制作局長 五十嵐洋人編成業務局長 郡司勝巳編成業務局次長 小林和男BS朝日プロデューサー 草間紀子番組ディレクター

4. 議題

(1)「ふるさと バンザイ」について
(2)その他の番組に対する意見要望について
(3)「abnに寄せられた視聴者の声」の概要について
(4)2012年10月の単発番組について
(5)次回課題番組について
(6)次回開催日時について

5. 議事の概要

・歴史と伝統、それから旬の情報をコラボレーションさせ、スピーディでリズミカル、
楽しい今風の番組という印象だった。
・メインテーマでもある、パワースポットが、よく分からなかったので、丁寧に説明して今風のはやりのものとして楽しめたと思う。
・登場したところのどこがパワースポットなのか。何がパワースポットの要因なのかということが明確でないために、パワースポットっていうものが浮いてしまったという感じがあった。

・長野のことはあんまりよく知らないそういう旅人の目線で、十分に楽しめた。
・もっと法然小路とか、大奥供養塔といったような珍しい場所の紹介に、興味がひかれた。なぜ法然小路って呼ばれるのかとか、もう少しだけ突っ込んだ説明があったら、なお良かった。
・誰がこの番組を見ているか、全国の人を対象にしてるのか、長野県内のわれわれみたいな人が対象になっているのかっていう観点からすると、ずいぶん難しい企画だと、思う。
・ヘリから善光寺の境内を映している映像で境内の広さとか、広がりがよく分かった。
・善光寺周辺に、ピントをずっと合わせていったほうが、もっとインパクトがあったのではないかと思う。
・丁寧なガイドがつくのかなと思ったら、正直相当不親切だなと思いました。
・ ハンディのカメラの移動スピードが速い。店の中を通るんだけど、何も分からない。映しているが、読み取れないということもあった。
・ スタッフの映り込みがやたら多かった。
・騒ぎすぎ、うるさすぎたという印象。特に、3回あった万歳三唱は、タイトルは万歳だけど、もう少し減らしたほうがいい。

○平成24年9月中にabnによせられた視聴者の声の総数は288件(内メール144件)、内訳は、お問合せ144件、ご意見31件、苦情2件、ご要望74件、その他37件)。
○次回は平成24年11月20日に開催する。