長野朝日放送・放送番組審議会(第218回)
1. 開催年月日
2013年01月11日 金曜日
2. 開催場所
ホテル国際21 りんどうの間
3. 出席者
委員総数 ９名 出席委員数 ８名
（出席委員）遠藤守信委員長 小川正芳副委員長 埋橋茂人副委員長 神津良子委員 中馬清福委員 侭田達男委員 中條功委員 イチカワドイル徳恵委員
（レポート）小林善一委員
（会社側出席者）菊地誠一代表取締役社長 鈴木明治専務取締役・放送番組審議会事務局長 岩崎守利取締役 下平彰一取締役報道制作局長 五十嵐洋人編成業務局長 郡司勝巳編成業務局次長 酒井克報道制作局制作部長
4. 議題
（１）ネイチャー＆ヒューマンスペシャル「八ヶ岳 母なる峰と神秘の森」について
（２）その他の番組に対する意見要望について
（３）ａｂｎに寄せられた視聴者の声」の概要について
（４）２０１３年２月の単発番組について
（５）次回日程等について
5. 議事の概要
・番組全体の印象は、素晴らしいの一言に尽きると思う。四季折々の八ヶ岳の美しさ、星の映像は特に素晴らしく、鮮明な映像でとても楽しませてもらった。
・映像のクリアさ、構図、カメラアングルが非常に優れているように思える。
・イントロからエンディングまでが、ものすごく自然でスムーズで出演者も自然体で気張らずに、見ていて違和感が全くなかった。見終わって非常に清涼感が高い、そんな素晴らしい番組だなと思った。
・縦走の場面では、非常に変化に富む、八ヶ岳の多様な表情を見せてもらった。
・さまざまな姿を見せる八ヶ岳の写真がエンディングで次々と出てきて、最後を飾る部分として良かった。
・ナレーションがよかった。ＢＧＭとのバランスが取れていて、番組の中へ引き込まれていく感じだった。
・コケを映しているときのカメラがやや移動スピードが速くて、見にくかった。
・山麓で高原野菜を栽培している人々の営みなど、ヒューマンな部分をもう少し紹介して欲しかった。
・八ヶ岳に登る場合の標準的な登山ルートと所用時間の紹介があると、番組を見て登ってみたいと思った人の参考になるのではないかなと感じた。
○ 平成２４年１１月中にａｂｎによせられた視聴者の声の総数は１８５件（内メール35件）、内訳は、お問合せ１２８件、ご意見２６件、苦情１件、ご要望１５件、その他１５件）。
○平成２４年１２月中にａｂｎによせられた視聴者の声の総数は１６９件（内メール
47件）内訳は、お問合せ９７件、ご意見３８件、苦情２件、ご要望１７件、その他１５件）。
○次回は平成２５年２月に開催する。
