信越トレイルで学ぼう

2009年10月25日(日)
飯山市なべくら高原

出前授業「信越トレイルで学ぼう」

参加者:県内の小学生と保護者、abnと森の家スタッフなど合計75人

信越トレイルのブナ林を歩いて森と動物について学びました

長野朝日放送が主催した出前授業「信越トレイルで学ぼう」には、県内の小学生と保護者、abnと森の家スタッフなど合計75人が参加しました。会場の飯山市なべくら高原は絶好の天候に恵まれました。午前中は信越トレイルと茶屋池周辺を「森の家」のインストラクターの楽しくてためになる解説を聞きながらゆっくり歩きました。ブナの実を食べてみたり、落ち葉の上で寝てみたり、太くて曲がった枝に乗ってみたり...、ブナ林には楽しいことがいっぱいありました。

091025_01.jpg 黄葉のブナ林で出前授業中...

091025_02.jpg ブナの枝にみんなで乗りました。

森林と人と動物の関係を学びました!

午後は、長野県環境保全研究所の2人の講師による出前授業「森林と人と動物の 物語」を受けました。「○×クイズ」も交えて、森林の大切さ、森林と人と動物の 関係をわかりやすく教えていただきました。
最後の抽選会では、りんご丸の大きなぬいぐるみに歓声があがりました。

091025_03.jpg みんなで「地球を守ろう!」コール!

091025_04.jpg 「○×クイズ」に答えます。

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