森のフェスティバル

abn開局20周年記念
「森のフェスティバル」を飯綱町で開催!

【日時】2010年10月9日(土)
【場所】飯綱町霊仙寺湖畔芝広場ほか
【参加者】約800人

 abn開局20周年記念「森のフェスティバル」を10月9日に飯綱町霊仙寺湖畔で開催しました。あいにくの風と、昼過ぎから本格的に降り出した雨のせいでコンディションは最悪でしたが、地元の飯綱町や周辺の長野市などから、800人近くのみなさんが参加してくれました。
 「出前授業"森林と自然エネルギー"」には約80人の小学生の親子などが参加し、「エコ新幹線」には親子の歓声がこだましました。200人限定の「きのこ汁」と「山本麗子先生のりんごジャム」ブースには長蛇の列ができました。「abnエコステージ」の「りんご丸のエコ紙芝居」には飯綱町の4保育園から約100人の園児と保護者のみなさんが参加、また「地球を守ろう!プロジェクト」のイメージソング「今日という日の真ん中」を歌う熊木杏里さんのミニライブには県外からも数十人のファンがやってきました。雨で開催が心配された「チェーンソー実演」や「ソーラーカー」も無事実施できました。
「森のフェスティバル」に参加した人たちは、いろいろなイベントで"楽しくエコ体験"していました。
 「森のフェスティバル」の模様は、10月23日(土)10:25~10:30「スマートグリーン信州」で放送。特別番組「里山で遊ぶ  飯綱大探検」 10月24日(日)12:00~12:55放送

紙芝居にて 「りんご丸のエコ紙芝居」に参加した保育園児たち

木工教室にて 「木工教室」では間伐材でペンダントやカブト虫を作りました

長い行列 「きのこ汁」「りんごジャム」ブースには長い行列ができました 

エコ新幹線 「エコ新幹線」 では、お父さんやお母さんががんばりました

各コーナー