森林(もり)の里親促進事業 調印式

日時 : 2010年4月29日(木・祝)
場所 : 飯綱町 霊仙寺湖畔
参加者 : 県内の親子70人、abn・県・町の関係者40人


飯綱町・桂山の森林整備活動を
abn社長と飯綱町長が宣言!

4月29日(木・祝)上水内郡飯綱町川上の霊仙湖畔で「森林(もり)の里親促進事業」調印式を行ないました。この事業は、佐久市大沢財産区に続いて長野県の仲介で、飯綱町の町有林・桂山をabnと飯綱町が協力して整備しようというものです。この日参加したのは、地元飯綱町や県内の親子70人とabnと県、飯綱町の関係者40人の合計110人。桂山での山モミジの苗木200本の植樹は、あいにくの雨のため延期となりましたが、調印式では、県林務部の仲介でabn菊地社長と飯綱町の相澤町長が契約書を交換し、今後1年間協力して桂山の森林整備活動を行なうことを宣言しました。調印式の後、桂山の麓に記念の標柱を立てました。今後、7月「下草刈り」、10月9日「森のフェスティバル」を行ないます。

20100429_01.jpg 契約書を 手に記念撮影

20100429_02.jpg 参加者と「地球を守ろう!」コール

「森林の里親促進事業 調印式」の模様は、当日の「abnステーション」と、5月15日(土)10:25~10:30「スマートグリーン信州」で放送。

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