森林で学ぼう

2008年4月29日 佐久市大沢財産区

自然体験ツアー第1弾が無事終了
「森林の里親契約」を締結

森林の里親契約締結

 abn長野朝日放送と佐久市大沢財産区の間で、森林の里親契約が結ばれました。里親契約は長野県が実施している事業で、今回の締結が県内27カ所目となります。  式典では、県や地元関係者等列席の中、abn永澤社長と佐久市の三浦市長との間で契約書を取り交わし、桜の木を記念植樹しました。

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参加者が植樹作業

 契約が結ばれた山林では、自然体験ツアーの一般参加者や、みどりの少年団、大沢財産区の皆さんがヒノキの苗900 本を植樹しました。ちなみに、参加者が着けている「軍手」は「地球を守ろう!プロジェクト」のロゴが入ったオリジナルです。現地は朝から願ってもない快晴に恵まれ、植樹作業は順調に進みました。

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自然体験ツアーの様子

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島崎洋路先生(元信大農学部教授)が森林の大切さを講義。 最年少?参加者

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切り株を持ち帰ってイスにするそうです。

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島崎先生とフィールドワークの様子

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チェーンソウによる倒伐実演です。

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子供たちも倒伐実演に興味深深です。

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abnが里親契約をした山林です。

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桜の記念植樹をおこないました。

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里親契約を締結しました。

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りんご丸はここでも大人気です。参加された皆さんと記念撮影しました。

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自然体験ツアーを締めくくる昼食会・交流会の様子です。

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交流会では地元のお母さんたちが「しし汁」をサービスしてくれました。

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