森林(もり)の里親促進事業 調印式

日時 : 2011年4月29日(木・祝)
場所 : 飯綱町 霊仙寺湖畔
参加者 : 168人


昨年に続き、飯綱町桂山でヤマモミジを植樹!

4月29日(金・祝)上水内郡飯綱町川上の霊仙湖畔で「森林(もり)の里親促進事業」調印式と植樹を行ないました。この事業は、昨年に引き続き長野県の仲介で、飯綱町の町有林・桂山をabnと飯綱町が協力して整備するものです。この日参加したのは、地元の飯綱町や県内の親子128人と、abnと長野県、飯綱町の関係者40人の合計168人。調印式では、長野県林務部の仲介でabn菊地社長と飯綱町の相澤町長が契約書を交換し、今後1年間協力して桂山の森林整備活動を行なうことを宣言しました。調印式の後、桂山で山モミジの苗木200本を植樹しました。夏には「下草刈り」、秋には再び「ヤマモミジの植樹」を行ないます。

グリーンアクションコール 参加者全員で「グリーンアクション」コール

植樹の様子 小雨でしたが200本のヤマモミジを無事植樹!

「森林の里親促進事業 調印式&植樹」の模様は、4月29日(金・祝)の「abnステーション」と、5月7日(土)10:30~10:35「地球を守ろう!グリーンアクション」で放送。

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