「自然をまるごといただき!軽井沢満腹旅」篇
今回のリポーター:竹川由華/伊東知香
今月の旅の舞台は観光地として人気が高い「軽井沢町」。暦の上では秋ということもあり、一足早く「〇〇の秋」をキーワードにエリアの魅力を大調査!自然派アクティビティに軽井沢をまるごといただくオリジナルグルメなど、秋の始まりを彩る「軽井沢満喫旅」をお届けします。
「クラウンクロスオーバー」で軽井沢ドライブ
大胆で斬新なデザインが特徴のクラウンクロスオーバー。加速から走行中まで快適さを追求した走行性能と静粛性を兼ね備えた走りが人気です。今回は登録無料で短時間からの利用が可能な「トヨタシェア」を利用しました。予約から解錠、エンジンのON、OFFまでスマホ一つで完結。気軽にクルマの利用が可能なサービスで、対応可能な店舗も増えています。
軽井沢の大自然を楽しむ!
最初のキーワードは「スポーツの秋」。やってきたのは「アミーチ アドベンチャー 軽井沢」です。ここでは木の上のアスレチック「ツリートレッキング」をはじめとしたアクティビティやスポーツを楽しむことができます。人気のツリートレッキングはまるでゲームのステージを実際に歩いているような感覚に浸れ、非日常的な体験がしたい人にオススメだそうです。2人が挑んだのは中級コース。足のすくむ高さを進んでいきました。最後は全長70mのジップスライダー体験。「勉強の秋」にちなんで、「五・七・五」の俳句を詠みながら体験してもらいました。
軽井沢食材でオリジナルサンドイッチづくり1
次のキーワードは「食欲の秋」。古くから欧米文化が普及してきた軽井沢は“パンの聖地”と呼ばれるほど、様々なベーカリーがあります。中でも有名な老舗ベーカリーが「浅野屋」。まずはサンドイッチに欠かせないパン選びです。2人はそれぞれの好みに合わせて「ハード系のパン」と「柔らかいパン」を選びました。サンドイッチの具材選びに訪れたのは「軽井沢腸詰屋」です。生ハムやサラミ、ソーセージなどを製造・販売していて、製品の種類は実に50種類以上です。お店の人にパンとの相性などを聞きながら、「生ハム」と「ソーセージ」を購入しました。
軽井沢食材でオリジナルサンドイッチづくり2
サンドイッチづくりの具材探し、最後は新鮮な野菜です。やってきたのはJAの直売所「みどりのひろば軽井沢」。軽井沢では水はけの良い土壌、高原ならではの寒暖差などによって、やわらかくて甘みのある野菜が育つそうです。こちらで採れたての「レタス」を購入。「大きくて軽いレタス」がおいしいレタスの見分け方なんだそうです。特別に直売所の一角をお借りして、いざ、オリジナルサンドイッチづくりに挑戦!ビールに合いそうな「おつまみサンド」と新鮮な野菜とソーセージを贅沢に使った「よくばりサンドイッチ」が完成しました。地元で根付いた食文化や特産品を調べることで、より軽井沢の魅力を知ることができたようです。
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2024年8月31日 土曜 午後4時