食欲の秋です。おいしいもの、たくさん食べたいですね。巷には変わった調理をする料理やデカ盛りメニューなんてのもあります。身近なびっくりグルメを味わい尽くします。
諏訪市の「ぎょうざの焼吉」は、ちょっと変わった調理をする店。その様子を一目見ようと、県内外から客が集まります。店主が「それでは始めます。見たい方は前の方へ」とアナウンス。その直後、天井を突き抜ける炎が立ち上がります。店主はまさしく炎の料理人。しかも元消防士ということで安全管理は徹底しています。皮が開かないようにするため、この調理法が生まれたそうです。派手な調理とは裏腹に味も抜群。箸が止まりません。
御代田町の「喫茶のんのん」は、知る人ぞ知るパフェの名店。何通りもの組み合わせが可能で、自分好みの味がオーダーできます。さらに「千秋楽パフェ」は重さ約3kgという横綱級。常連客はこれ目当てに足しげく通うんだとか。店主とアナウンサーの掛け合いも見ものです。

最後に訪れた佐久市の「李紅蘭」。どれを注文してもびっくりするといいますがホント?詳しくは放送と動画配信で。