楠原由祐子ブログ

バレンタインデーの思い出

いくつもの透明な容器に入った色んな種類の手作りチョコレートを、

きゃっきゃ言いながら食べ比べをする。

それが、高校時代のバレンタインの思い出です。

でももっぱら食べる専門なので、

この一大イベントを前に料理本を買ったり、

この日のために、試作・試食を繰り返したり、

なんて、女子の鏡のような記憶は全くありません。

得意なのは「目分量」。緻密なことが、どうも苦手なんです。

私が唯一したことといえば、バレンタイン期間で特価になった1ダースの板チョコ1枚1枚に、

丁寧にリボンを掛けたくらい。 なんて可愛げのない・・・

生まれ変わるのであれば、

砂糖や小麦粉を寸分たがわず測り、

自己主張の強い「ダマ」を根気よく混ぜ続けられる忍耐のある女性になりたいものです。

ということで、今年も、全力で購入したチョコレートを、お世話になった方に

全力の愛を込めてお渡ししたいと思います。

 

 

そしてもしこのブログを読んでくださっている方の中に、

あす、大事な人に特別な気持ちでプレゼントを考えている方がいらっしゃるのなら、

全力のエールを送ります。がんばれ!!!

それぞれのバレンタインが、素敵な思い出になりますように☆

 

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全然関係のない写真を…。親戚のお姉さん。週末のランチのひと時。