楠原由祐子ブログ

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4月からスタートした「コレイマ!」

イマ一番コレが知りたい!ニュースを深堀り徹底解説しています。

きょうのテーマは「ごみ」でした。

長野県は、県民一人あたりの1日のごみ排出量がなんと日本一少ないんです!

しかも6年連続です。なんと誇らしいことでしょう。

1日あたりはわずかな量でも、月あたりに換算すると、

全国平均に比べ3㎏の差!500ミリリットルのペットボトル6本分少ないよ!

という写真です。↑

私自身、幼少期に佐久市に引っ越した時、ごみの出し方にびっくりした記憶があります。

まず分別の数の多さ。

そして、ごみ袋にそれぞれ名前を書く習慣。

おそらく、このブログをご覧になっている県外の方は、え!?どういうこと?

と思うはず。長野県民にとっては、信州あるあるなんです。

というのも19の市のうち15の市で、ごみに名前を書く取り組みをしています。

自分のごみは自分で責任を持って!という意識付け。

すっかり習慣化されて「当たり前」となったこの努力が、ごみの少なさ日本一を支えているんですね。