思わず、「こんなところに!?」と言いたくなるような、隠れたカレー店をご紹介します。
飯山市のカリースパイス山路は、スナックを間借りして営業しているカレー店。スナックが営業していない昼の時間を使って、カレー店を営んでいます。店主の横川良太さんは、スキージャンプ選手としても活動されているユニークな方。3種のカレーがワンプレートで食べられる贅沢なメニューをいただきました。
長野市の住宅街で営業するグラサーノは、20歳の店主、風間蒼志さんが営んでいます。高校を卒業後、店をオープンした風間さん。家族の支えを受けながら、様々な創作カレーを提供しています。キーマカレーを注文すると、特製スープが添えられていました。スープを混ぜると、「ひつまぶし風カレーのできあがり!
安曇野市明科地区にある咖喱ヤドリギ。店主自ら「安曇野の端っこ」と称するとおり、中心市街地からは離れた場所にあります。野菜をたっぷり煮込んでとろみをつけた、本格カレーが人気です。
最後に訪れたのは、長野市のファミリー旅館梅岡。その名の通り、本業は宿泊業ですが、金曜日のランチタイム限定でカレーを提供しています。週ごとにメニューが変わる創作カレー。果たして、どんな味なのでしょうか?