佐久地域は首都圏から、テレワークの場所として注目を集めています。今回は、テレワークやワーケーションを通して、自分らしい働き方を追求する人や場所に迫ります。
東京に本社を置くIT企業が今春、小海町に支社を設立しました。以前所属していた会社の異動がきっかけで、信州に移住した支社長の濱野史明さん。自分らしい働き方を実践しています。そんな濱野さんが小海町に支社を設立した裏には、町が取り組むある事業の存在がありました。
2020年4月にオープンした、ワークテラス佐久。WEBデザイナーや大学受験を目指す人まで、様々な業種の方が集まってきます。そこで、運営スタッフとして働く柳澤拓道さんは、地域資源に注目し、人と人を結ぶ事業を展開。佐久市の活性化を目指しています。
東京から新幹線で約1時間の軽井沢町。仕事と遊びが隣り合わせの観光地です。ここでは、仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を掛け合わせたワーケーションを実践できる場所があります。静かな森のコテージでは、至れり尽くせりの新サービスに、大槻アナも大興奮。