車で牽引して移動することができるトレーラーハウス。宿泊施設や店舗利用、災害時の仮設住宅など、今さまざまな面で注目を集めています。今回は信州にまつわるトレーラーハウス事情を山岡アナウンサーが大調査!知っているようで知らないトレーラーハウスの世界を紹介します。
富士見町に暮らす篠田雄輔さんは、オーダーメイドのトレーラーハウスとともに関東から移住してきました。その室内は?電気や水道などのライフラインは?価格は?税金は?などを含め、トレーラーハウスでの田舎暮らしの魅力を語ってくれました。
また、飯島町で行っているトレーラーハウスを使った移住促進の取り組みとは?
トレーラーハウスの製造、販売、輸送などを手掛ける長野市のカンバーランド・ジャパン。これまでに約3000台を販売し全国に送り届けてきました。そんな国産トレーラーハウスのパイオニア企業が製造する高級モデルを見学!某有名タレントも購入したという高級寝台列車のようなその内装は?
トレーラーハウスってどうやって運んでいるの?
今回、長野市から栃木県那須塩原市までの深夜の輸送に密着しました。輸送のプロフェッショナルが運ぶのは、長さ12m、幅3.5m、高さ4mと国内最大級サイズのトレーラーハウス。高速道路を走ることができないため、途中、横幅ギリギリの難所が待ち受けていました。