
今年1月、長野県出身の男女5人組バンド「FAITH(フェイス)」がメジャーデビューを果たしました。2015年に、別々の高校に通うメンバーが伊那のライブハウス、GRAMHOUSEに集まり結成。全編英詞によるボーダーレスな本格サウンドで注目を集めています。5人はいかにして出会い、いかにして才能を開花させたのか。番組では東京で活動する5人にリモートインタビュー。メンバーが語る、ふるさとへの思い。そして、メンバーの事を知る地元の人たちの言葉も交え「FAITH」の魅力に迫ります。
「FAITH」は自分たちの事を語る時に必ず言うフレーズがあります。それは「長野県伊那市発」というフレーズ。インタビューの中でも「長野県伊那市から、世界へ」と、そんな風に夢を語る5人。自分たちが結成した場所、バンドとして育ててくれた場所「伊那」への思いを語ります。
伊那市駅周辺には、メンバーゆかりの店が数多くあります。そのひとつ「らーめん屋 原点」を訪ねました。ライブのたびに足繁く通ったお店です。結成当時を知る店主にメンバーについて語っていただきました。

「FAITH」を語る上で外せないのが、結成のきっかけともなったライブハウス、GRAMHOUSEです。メンバーが中学生の頃から知っているという代表の大澤さん。バンドとしてのメンバーの成長を目の当たりにしてきました。「FAITH」とはどんなバンドなのか、そしてその魅力とは?