長野県のいろんな市町村にお邪魔して、魅力あふれる「まちびと」に出会うこの新企画
第1回目は、どこからでもアルプスが望めるまち「飯島町」で3人の「まちびと」と出会いました(1.ご当地CMダンサー発見 / 2.国技を足元から支えるスゴイ職人 / 3.あこがれの移住先で夢をかなえた夫婦)
1人目のまちびとは、町のオートバイ販売店の経営者。
16年前、abnの「ふるさとCM大賞NAGANO」で大賞を受賞。その時の感動と今だから話せる裏話を披露します。
2人目は町の「米俵マラソン」の発案者。
地域おこしに思いついたのが米俵を担いで走るマラソン大会。イベントに必要な米俵を自作していたところ、「大相撲の土俵に使う俵をつくってほしい」と声がかかりました。
まちの活性化とともに大相撲を足元から支えるスゴイ職人です。
3人目は築140年の蔵を改装したジャズ喫茶を開いたご主人。
サラリーマン時代から憧れていた夢の移住生活。
夫婦2人で築き上げた喫茶店には心地よいジャズが流れ、地元特産のそば粉を使ったガレットが大人気。
飯島町の魅力も再発見です。