いいね!信州スゴヂカラ

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放送内容

いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館

1994年の開館から今年で27年目を迎える長野県立歴史館。
館内の常設展示室には信州で発掘された貴重な土器などが展示され、県民が歴史を身近に感じることができる施設として、毎年たくさんの来場者が訪れます。
しかし、こういった博物館としての役割の他にも、歴史にまつわるさまざまな業務が行われていることはあまり知られていません。
大槻アナ|いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館
いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館
大槻アナ|いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館
古代風おにぎり弁当|いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館
今回、そんな歴史館を訪れたのは、歴史ビギナーの大槻瞳アナウンサー。
学芸員の仕事のひとつ、フィールドワークでは、屋代遺跡群が発見された千曲市雨宮地区へ。
我々のすぐ身近に眠る、太古の歴史ロマンに触れます。
さらに関係者以外立ち入り禁止となっている歴史館のバックヤードにも潜入。
そこでは歴史遺産を後世に残すための、気の長い地道な作業が行われていました。
歴史館には毎年たくさんの小中学生も遠足や見学に訪れます。
そんな行事の楽しみといえば、やっぱりお弁当。
開館当時から根強い人気だという古代風おにぎり弁当、その味は?

江戸時代の貴重な絵図|いにしえの信州を現在に 長野県立歴史館

収蔵される約14万冊の書籍や古文書などが閲覧できるという閲覧室では、江戸時代の貴重な絵図を実際に手に取って拝見。
絵図を手にした大槻アナウンサーが一番気になったこととは?

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