
軽井沢と新潟県の妙高高原を結ぶ「しなの鉄道」。
通勤通学の重要な足として地域を支える一方、最近は観光にも力を入れています。
2017年にリニューアルオープンした軽井沢駅はどこか懐かしいのに新しさも満載の駅。
駅舎には貴賓室を思わせる豪華なラウンジ、ホームだった場所に現れた公園には、アトラクションはもちろん黄金の茶室や鉄道神社まであり、子どもから大人までが楽しめます。
そしてもうひとつの目玉が、しなの鉄道が誇る観光列車「ろくもん」。
県産材をふんだんに使った豪華な車内では、地元の食材をふんだんに使った料理としなの鉄道沿線のワインに草田アナが舌鼓。
しなの鉄道の「ろくもん的おもてなし」に迫ります。
