春の訪れを感じるために南信州大鹿村を訪れました。春にふさわしい案内役は「大鹿さくらの女王」です。おすすめの大西公園は桜の名所としてしられソメイヨシノを中心に約3000本が咲き誇ります。映画がヒットし全国的に知名度が高くなった大鹿歌舞伎。あまりにも大勢の観光客が訪れるようになったため、村民のためにケーブルテレビでは生中継をしてきました。さらに設備の更新をきっかけに光回線を使ったケーブルテレビ・インターネットのサービスも始まっています。
また、去年8月にオープンした道の駅では塩もなかを始め土産物の販売、地元の人たちは日用品を購入することができます。フードコートには2軒の食堂があり地元の山でとれたシカ肉のステーキなどを食べることができます。
さらに、地元のお母さんたちが作る郷土食を味わいながら元気の源について伺いました。