
今回のいいね!信州スゴヂカラは「信州の市場めし」。市場関係者が立ち寄る食堂だからこそ、安くて旨い絶品メニューが待ち受けてくれます。松本、諏訪、長野の市場めしのスゴヂカラを、楠原由祐子アナウンサーが徹底調査します。
松本市公設地方卸売市場の「市場食堂」は朝6時から営業。関係者はもちろん一般客も利用する創業30年の食堂です。良心的な値段とおふくろの味を求めるお客が絶えません。「さば煮定食480円」と「ラーメン500円」はここの定番。同じ場内にある「まんぷく食堂」の1番人気は「焼肉定食650円」。にんにくの効いた絶品メニューです。
長野地方卸売市場の「ぷくぷく」は、ラーメンとカレー、豚カツが売り。メニューの数を絞った分だけ味にこだわります。
諏訪市公設地方卸売市場の「市場食堂 燦(さん)」は、場所が分かりづらいにもかかわらず、海鮮メニューを求めるお客で賑わいます。「マグロねぎトロ2色丼」は場合によって「中おち」がサービス、料金据え置きで「3色丼」になることがあります。地域柄、「うな重」も人気。忘れてならないのが、「日替わり定食550円」。3種類あります。この日は、AとC定食が早くも売り切れとなりました。人気の秘密は、味と値段と何?!
