
そして、まだ予約が間に合う!映えクリスマスケーキを提供するスイーツ店もご紹介。
安曇野市で1979年にベーカリーとしてオープンしたペイサー樹NOJIRI。現在は、2代目の野尻裕一さん(61)がスイーツ店を営みます。去年、息子の裕城さん(31)と妻・百合さん(32)が戻ってくるタイミングで店をリニューアル。若いパティシエ夫妻の新作ケーキで、店を活気づけます。


先月、下諏訪町にオープンした、パティスリーシエル。諏訪市出身の髙木健司さん(37)と妻・詩織さん(38)夫妻が店を営みます。東京などで修業した店主が作るのは、イチゴと生クリームを使った、王道のクリスマスケーキ。イチゴや牛乳、卵などは地元産にこだわります。8歳と4歳の双子、3人の子育てをしながら、仕事との両立に奮闘しています。


1967年に、先代が洋菓子専門店をオープンしたのが始まり、佐久市のケーキブティックピータースです。現在は、2代目の中村元計もとかず(60)さんがオーナーパティシエを務め、娘の有希さん(26)もパティシエとして働きます。クリスマスケーキは、毎年1000個売れるといいますが、最近のクリスマスは、カットケーキも人気なんだとか。常時30種類は並ぶという、見た目も美しいカットケーキは、どれにしようか迷ってしまう客も多いそう。

