ホットペッパーグルメ・外食総研の調査によると、最近の物価高で節約志向が高まった人は49.1%と増加傾向がみられます。一方、“たまのぜいたく”では「外食」が55.7%と圧倒的支持。外食市場には、節約思考とぜいたく思考の両面があるそうです。そこで今回は、食欲の秋にちなんで、“たまのぜいたく”はいかがでしょう?和食・洋食・中華のバイキングを、パンタグラフが紹介します。
去年7月、長野市にオープンしたイタリアンレストランでは、信州産シメジ・マイタケ・ヒラタケを使ったパスタや〝黄金かぼちゃ〟のピザを提供しています。「フタリヤセット」では、メーンを頼むと、地元野菜を使った約20種類の総菜が食べ放題に。店主は「信州産食材のすばらしさを伝えたい」。野菜不足のパンタグラフも大満足。客の9割は女性で、ちょこっとずつ、たくさんの種類を食べたい人に喜ばれています。
去年リニューアルしたお好み焼きともんじゃ焼きの専門店では、平日限定で、食べ放題を提供しています。カジュアルコースは、大人2728円で、全20品。一番人気は、豚のバラ肉を使ったお好み焼きと、明太子・もち・チーズが入ったもんじゃ焼き。さらに、店長のおすすめとして、店自慢のデザートを注文すると、予想だにしない一品が。初めての味にパンタグラフ「こんなの食べたことない」と絶賛。一体、どんなスイーツなのか・・・。
他にも、天ぷら食べ放題のそば店に、オーダーバイキングの中華料理店も登場します。
中継は、青木村から。「発見・体験・交流」をテーマにした新そば祭りの会場から、ヤポンスキーこばやし画伯がその魅力を紹介します。