
初夏のおでかけ先にこんなところはいかがでしょう?ということで今回は「絵本の世界のよう洋菓子店」や「浅間山を眺めながら生卵食べ放題の道の駅」などグルメ+αを楽しめる最新おでかけスポットをご紹介します!
長野市飯綱高原。森の中を進むと、突如現れるメルヘンチックなお店。6月8日オープンの洋菓子店「くるみぼーる」です。プレオープンした際に、まるで絵本の世界に入り込んだような体験ができるとSNSで話題になったスポットで、開店準備の真っ最中に上室アナウンサーがお邪魔してきました。店主は、新潟県上越市で洋菓子店を営む牧野嶋ご夫婦。飯綱高原の自然を気に入って2001年に別荘を購入。以来24年かけてDIY、去年店にすることを決めたそう。店の名前にもなっている焼き菓子の「くるみぼーる」やパウンドケーキなどのスイーツはイートインもOK‼夫婦二人三脚で始める「お菓子の家」をご紹介します!
さらに、遮るもののない広大な田園風景に、雄大な浅間山。景色もごちそうのひとつとして楽しめるのが、今年4月にリニューアルオープンした佐久市「道の駅 ほっとぱ~く浅科」。卵とスイーツが人気の「ちゃたまや」を運営する養鶏場「ブラウンエッグファーム」のアイデアで新たな道の駅へと生まれ変わりました。景色と浅科の米と新鮮な卵が自慢…だけどイチバンのおすすめは「にわとり定食」‼生卵10種類ほどが食べ放題で、しかもご飯は地元のブランド米「五郎兵衛米」。米も卵も高騰する昨今、贅沢な“TKG”をヤポンスキーこばやし画伯渾身のリポートでご紹介します。

他にも、東京ドーム8個分という超広大な森林散策、ショッピングもグルメも堪能できる「くらすわの森」も登場‼
中継は、松本市サンプロアルウィン、松本山雅FCと福島ユナイテッドFCの試合前のピッチから。この日開催される「ながぎんデー」コルクや学生服を再利用するSDGsイベント、サッカー教室の様子などをお伝えします。