
午後のひとときを、紅茶や軽食を楽しみながら優雅に過ごすアフタヌーンティー。ホテルや結婚式場などで、本格的な料理とサービスが受けられることからSNS上で「ヌン活」と呼ばれて人気を集めています。
上室夏鈴アナウンサーは、松本市の結婚式場「ヴィラ・デ・マリアージュ松本」へ。新型コロナの影響を受けるブライダル業界。2020年11月にスタートし、平日も予約で埋まるなど多くの人たちの憩いの場になっています。20~30代の若いスタッフたちのアイデアによって、メニューは毎月刷新。
6月は「雨」をテーマに、アジサイや傘をモチーフにした焼き菓子が並びます。
さらに今回は、インスタグラムでカフェの情報を発信するリョータさんのヌン活に密着!
松川町の光論亭(こうわてい)でいただけるのは、キュウリのサンドイッチにスコーン、イギリスで親しまれる「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」など素朴で温かみのあるメニューです。1998年のオープンから提供しているアフタヌーンティー。
信州でのヌン活としては、先駆けのような場所。原 智子さん、野牧 知恵子さん。姉妹が営むアットホームな空間で、記念日など特別な時間を過ごす人たちが増えています。

中継は大町市の「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」。先月、一般向けにオープンしたカフェや工場見学をヤポンスキーこばやし画伯がリポートします!