
ゴールデンウイーク目前!今回は行楽にもピッタリ、子どもから大人まで楽しめる公園を特集します。988の都市公園がある信州(R2年3月末、全国30位)。近年は健康増進を後押しする施設を充実させたり、アウトドアやキャンプ施設に特化したり、防災の備蓄倉庫の機能も兼ね備えるなど、公園の在り方が大きく変化しています。
今回、齋藤崇人さんが訪れたのは1995年に設置された坂城町の「びんぐしの里公園」。芝生広場に噴水広場、遊具も充実していて週末になると多くの家族連れで賑わう人気の公園です。県内でも珍しい「長さ100メートルのローラー滑り台」や1時間ごとに小鳥がメロディーを奏でる「からくり時計」は子供たちにも大人気!園内にある管理センターでは坂城町の名物うどんが頂けたり、周辺には日帰り温泉施設もあって子どもも大人も一日中楽しめるスポットです。
この他、小諸市で去年10月に誕生したという“新しいカタチ”の公園を直撃!一見、ただの広場に見えますが、週末になるとヨガ教室に野外上映会、焼き芋大会、マルシェイベントの会場に様変わり。「こんな風に使ってみたい!」という市民たちのアイデアや使い方を試す「プレイスメイキング社会実験」が行われているのだとか。園内には高校生のアイデアで誕生したユニークな設備も!?

中継は安曇野市の国営アルプスあづみの公園から、見頃を迎えるチューリップ畑の絶景をお届けします!