深くて熱い宝物
昔は、友達はたくさんいた方がいい!と思っていたたちですが、
年を重ねると、友人関係は、〝深く熱く〟になってきました。
そんな、大切な友人の一人が金沢にいます。
大学時代からの友人で、同じアナウンサーという職業。
なんだか、どーしても会いたくなり、金沢へ行ってきちゃいました。
おしゃれで、素敵な小料理店を予約をしてくれた彼女。
お店のチョイスは、昔からセンス抜群です。
久々の再会に、お互い、話が尽きず、ようやく最初の料理を頼んだのは、入店から、20分後?だったでしょうか。
最近の私ったら、めっきり記憶力に自信がなくなっているのに、
昔の話って、なんでこんなに鮮明に覚えているんでしょうね。
「大学時代に、家に泊まりに行って、クロワッサンサンドを作ってくれたよね~あれ、おいしかった!」とか。
作った本人は、「うそ!私、おしゃれじゃん!!笑」 とすっかり記憶になかったみたいでしたが笑
久しぶりに会う、彼女は、ますますきれいで、透明感があって、
いい仕事をしているんだろうな、と佇まいからよくわかります。
でも、実は、意外と不器用だったり、曲がったことが許せなかったり、
120%で一生懸命だったり、という一面も、知っています。
(違ったら、ごめん!)
場所は違えど、がむしゃらに5年間、仕事と向き合ってきた戦友がいることが、宝物。
これからも、ふかーくふかーく、付き合ってね♪