楠原由祐子ブログ

2020年夏幕開け!(楠原)

ながーいながーい梅雨がようやく明けました。

記録的な日照不足と低温。

そういえば聞いていなかった蝉の声。

8月に入って、元気よくミーンミーン、大合唱が響くようになりました。

長野市で先月撮った写真です。

まだ梅雨真っ只中でしたので、空はどんより。

ひまわりはやっぱり夏空が似合うよな~

早く梅雨明けしないかな~なんてこの時は思っていましたが、

こうも連日厳しい暑さが続くと、少しくらい、雲が太陽を隠してくれないかしら

なんて思ってしまう。勝手ですよね笑

ひまわり繋がりで、松之助も久々に登場させてみたり。

よくニュースや天気予報で耳にする暑さを表す言葉。

最高気温が25℃を超えると「夏日」

30℃を超えると「真夏日」

35℃を超えると「猛暑日」

きのうは上田で35℃を超えて、

きょうも県内は猛暑日が予想されています。

私の記憶が正しければ、子どものころ、35℃を超えるなんて一大事!

でも今や、当たり前のように、連日日本のどこかで35℃をゆうに超えています。

気象庁の暑さ表現には「猛暑日」以上のものはないのですが、

いずれ、きっと、かなり近い将来、必要になる時代が来てしまう気がします。

「超猛暑日」?

「極暑日」?

「激暑日」?

テレ朝系列だから…こんな案も…「〝暑〟盛日」

「あすは、40℃を超える〝アツモリ〟が予想されています。」

あんまり切迫感ないかな…

実はあす7日は「立秋」なんですよ。

長雨の終息を願いあんなに待ちわびた夏だったけど…

あ、トンボみっけ!

もう秋を探し始めている自分がいます。