楠原由祐子ブログ

友達は宝

この週末、中学の友達に、9年振りに再会しました。

昔を知ってくれている友達って、親の次に私のことを理解してくれている存在かもしれません。

あるときは叱ってくれ、あるときは全力で応援・・・あるときは自分の事のように心配し、あるときは一緒に喜んでくれます。

昔の話をしているだけで、顔面の筋肉が崩壊寸前まで、笑い転げられるって、なんて幸せなの!

一方で、恥ずかしいネタも牛耳られている負い目もあって・・・

「ゆうこってチャリに乗れなかったよね~」と言われ、「あれ?それって、今もなんだけど…\(゜ロ\)(/ロ゜)/」とか、

浪人時代に、追い込まれた私からかかってきた電話の内容が忘れられないらしく、

「ゆうこから泣きながら電話が来たんだよ!『頑張りたいのに眠いの!!!!!!!!眠くなっちゃう!助けて~』って」。

(゜o゜)!!!!!。

まったく覚えていませんが、多大なるご迷惑をおかけしていたんだと、反省しました。

 

みんなで帰った通学路や、ふとした時の会話は、鮮明に記憶に残っています。

制服着て、おさげしていた私たちが、今、一緒にお酒を飲んでいる。なんとも不思議な感覚ですが、

変わらないのは、昔も今も、くだらない話で笑えること!最高です。