羽ばたけ! 武道館へ
abnステーションが、ミュージックステーションになった瞬間。
最高にしびれた15分間でした。
生歌を披露してくださったのは、グリムスパンキーのお二人。
ギターボーカルの松尾レミさんとギターの亀本寛貴さんです。
abnロビーを特設ステージにして、来月9日に発売の新曲
All of usを歌っていただきました。
松尾さんの深くてグル―ヴィーなハスキーボイスは、
一度聴いたらやみつきになる魅力があります。
グリムスパンキーの曲はどれも、歌詞がぐっと突き刺さるものばかりで、
聞けば聞くほど、味が出てくるんです。
私の好きな曲は、「美しい棘」。
その中にこんな歌詞があります。
「棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく」
高校時代から、心無い言葉を投げかけられようと、腐らず、折れず、
音楽活動に全力で向き合ってきた松尾さんだからこそ
つむぎだせる言葉だと思います。
お二人は、下伊那地域出身。
素顔はとってもお茶目で、自然体。子どもから大人まで、
幅広い年代から愛される所以だと思います。
メジャーデビューからわずか4年で、来月、武道館ライブも決まっています。
信州から世界へ 可能性は無限大。熱い2人から目が離せません。
松尾さん、亀本さん、楠原は、abnは、
これからも信州からエールを送りますね!!!!