日本人の2人に一人が一度はかかるといわれるがん。若い頃から知識を身につけ、 予防や検査を続けることが必要だと言われています。 千曲市の中学校では、子宮頸がんについて学ぶパネル討論があり、2年生が治療や予防について理解を深めました。一方、長野市の中学校では、白血病を経験した中学3年生が、がんと闘う子どもたちを支援しようとクラスメイトと共に募金を呼び掛けました。 がんについての学びや活動を続ける中学生の取り組みをお伝えします。
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