辰野町出身のボサノバフルート奏者・赤羽泉美さん。 32歳だった6年前、子宮頸がんの一歩手前の状態と診断され手術しました。子宮頸がんの認知度を高めたいと県内77市町村を回る啓発活動に取り組んでいます。 栄村で初めての演奏会を実現した後、思いに賛同する人々の助けで山形村でのライブが決まりました。 一人で始めた啓発活動のその後を取材しました。