ステップ1、具材の下準備
ゴボウは3センチの長さのささがきに、にんじんも3センチの長さの千切りにします。
鍋に湯を沸かして、にんじんを加え1分30秒ほど下茹でしたら一度取り出します。
空いた鍋にゴボウを加え、同じく2分ほど下茹でします。
ステップ2、タネを作ります
フードプロセッサーに一口大に切ったタラを入れそこに はんぺんをちぎりながら加えます。
滑らかになるまで撹拌したら、塩と酒を加えて、さらに粘りが出るまで撹拌します。すり身をボウルに移し、下茹でしたゴボウとにんじん、砂糖、片栗粉を加えて、よく混ぜ合わせたら、4等分して小判形に形をととのえます。
タネは焼くと膨らむので、ここでは薄めにしておくのがポイントです
ステップ3、揚げ焼きにします
サラダ油を180度に熱し、そこにタネを並べ入れ、両面に、こんがりと揚げ色がつくまで揚げ焼きにします。しっかりと揚げ色が付いたらいたら、油を切って器に盛り付けしょうがじょうゆを添えて完成です。
ふわっと鼻をくすぐるゴボウの風味。
そのままでも、うどんなどに乗せても美味しいです。
サクフワ食感がくせになる、おつまみにもピッタリのゴボウ天を作っちゃいましょう!