信州最南端に位置する天龍村の天龍小学校は今年1年生が1人だけでした。 先生と生徒の1対1ではない豊かな学びを提供しようと 学校の歴史で初めて「複式学級」を導入しました。
「複式学級」とは、異なる学年の子どもたちが1学級を編成しともに学ぶことです。 天龍小学校では1年生1人と2年生3人の4人が1クラスとして新しい1年を迎えました。
番組では「複式学級」の授業に密着。 少人数のデメリットをメリットに変える工夫が詰め込まれていました。