
今週は、シルバーウイークにもオススメ!仙台&松島 満喫ツアー。新幹線を使えば長野から仙台までわずか2時間半で行くことができるため〝日帰り旅行〟も可能!ということで今回は、稲垣アナウンサーが仙台と松島の定番スポットを日帰りでどれだけ満喫できるのか身をもってお伝えします。
JR東日本の「新幹線eチケットサービス」を利用して窓口や券売機に並ぶことなくスムーズに新幹線に乗車。朝6:21に長野駅を出発し、8:49には仙台駅に到着!そこから市内の循環バス「るーぷる仙台」に乗り継ぎ、仙台城跡へ向かいました。伊達政宗公騎馬像で記念撮影をしたり、仙台市街地を眺めたりしますが、ここにはお城は残っていません。そこで2019年に誕生した「仙台城VRゴー」を体験。ポイントに立ってゴーグルをかけることで約400年前の仙台城の建物を見ることができ、タイムスリップした気分を味わえます。
続いて仙台駅からJR仙石線に乗って、日本三景の一つ松島へ。2020年、松島海岸駅のすぐそばにオープンした「宮城県松島離宮」を訪ねます。この場所には以前「マリンピア松島水族館」がありました。水族館は東日本大震災で大きな被害を受けたのち復活を果たしますが、そのダメージと老朽化により2015年に閉館。新たな観光施設「宮城県松島離宮」として再出発しました。松島湾を再現した庭園や松島の絶景を一望できるテラスに、こけし作りや弓道の体験などもできます。稲垣アナは施設内にあるお刺身の食べ放題の店で、好きなお刺身を好きなだけ載せて作れる海鮮丼やお寿司パフェを堪能!その後、松島を散策し、島巡り観光船を楽しみます。

夜7時前、仙台駅に戻った稲垣アナは終電ギリギリまで楽しむため、駅近く穴場の人気牛タン店で、晩ご飯。一本の牛たんからわずか1〜2枚しか取れない希少部位の真中たんに舌鼓を打って旅を締めくくります。日帰りでも十分に仙台&松島を遊び尽くすことができました!
中継は、白樺リゾートからシルバーウイークに家族で楽しめる動物園の情報に、4月にリニューアルオープンした池の平ホテルの大人気サウナの魅力をヤポンスキーこばやし画伯がお伝えします。
生チョコ生みの親bunzoの小林シェフとコラボスイーツ開発。地元飯山の食材を使った「駅前スイーツプロジェクト」の途中経過も!
10月7日に長野市のホクト文化ホールで開催される「縁-ENISHI-コンサート」に出演する縁のメンバーが生出演し、演奏を披露してくれます。