
紅葉シーズン真っ盛りの信州。今回は紅葉だけでなく、子どもから大人まで楽しめる秋の魅力あふれる公園をご紹介します。
週末、多くの家族連れで賑わうのが「松本市アルプス公園」。総面積は71ヘクタール(東京ドーム約15個分)。標高約800メートルの起伏に富んだ地形には豊かな自然が広がり、春は桜、秋は紅葉が人気の都市公園。園内には無料のフィールドアスレチックコースや北アルプスの絶景などが楽しめるスポットの他、全長約630メートルの坂道コースを乗り物で下る「アルプスドリームコースター」など、“山の地形を活かした楽しみ方”がいっぱい!
園内には「小鳥と小動物の森」という小さな動物園があり、今年8月、「さる山」と「たぬき舎」が44年ぶりにリニューアル!可愛い子ザルたちがエサを食べる様子などをガラス越しで間近に見ることが出来るんです。さらに行楽にピッタリの絶品グルメも登場!
一方、これまでにない公園の楽しみ方も!軽井沢町で紅葉の隠れた名所として知られる「長倉公園」で楽しめるのが、スマホアプリを使った“童話の世界体感”。自分の居場所が分かるスマホのGPS機能などを使う事で位置情報と連動してスマホから音声や音楽が流れたり、身体を動かすアクション体験も出来るそう。
今回はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした物語に大槻アナが挑戦!グレーテルと一緒に森の中ではぐれたヘンゼルを探す大槻アナ。果たして、魔女に見つからずに2人を家へ連れ帰る事が出来るのか!?軽井沢の紅葉や豊かな自然など、公園の魅力と共にお伝えします。
さらに上田城跡公園から「上田城紅葉まつり」の生中継もありますよ!