
今回の特集は、春のお花見にもおススメ!大槻瞳アナウンサーが、エコ&おいしいがつまったテイクアウト弁当をご紹介します。
JR下諏訪駅から徒歩3分。去年10月にオープンした、「アソビバ -野菜の直売所-」の奥にある「オドリバデリ」。地元の農家から仕入れた旬な野菜を中心に、優しい味付けの料理や、ほどよいスパイスが効いた一品が並ぶお惣菜屋さん。
店の特徴の一つが、リユース容器「ARUPAKKE(アルパッケ)」が利用できること。アルパッケとは、安曇野の任意団体「arulife(アルライフ)」が発案した電子レンジ・食洗機OKのリユース容器です。ゴミを出さずにテイクアウトできる循環型の取り組みは、県内では30店舗で利用可能、アルパッケの会員もじわじわ増えています。
店を切り盛りする岩井恵さんに、料理へのこだわりと、思いを伺いました。
小諸駅近くにあるAi’s dressing kitchen(アイズ ドレッシングキッチン)は、地元のものや、旬の食材を使った家庭的なお弁当が揃う人気店。見た目、味だけでなく、容器の一部にはリユースできる紙ストローや環境に配慮した木製の容器を使用しています。
春限定のお花見弁当は、見た目も華やか。お出かけ気分を盛り上げてくれます。
中継は、高遠城址公園からさくら中継を伊那ケーブルテレビジョンが伝えてくださいます。