
今回の駅テレマルシェは、コロナ禍で広がりを見せる様々な販売スタイルを特集します!
2018年から東信を中心に石焼き芋の移動販売をする安喜正紀さん(33)。
観光シーズンは人力車で客を案内する仕事をし、
冬は「うごく石焼き芋屋さん」として働いています。
軽トラックの荷台に乗せた釜で、薪に火をつけ、1時間半かけてじっくりと焼いたサツマイモ。
今では見かけることが少なくなってきた昔ながらの石焼き芋屋さんの一日に密着します。
佐久市のラーメン店「麺匠文蔵」。店舗だけではなく、自動販売機にテイクアウト、出前と
あらゆる販売スタイルでラーメンを提供します。
こだわりは自家製麺と約20時間かけて炊かれた豚骨スープ。
その豚骨スープに規格外の麺を合わせた焼きそばを開発するなど、
様々なアイディアを生み出すラーメン職人に迫ります!

さらに、茅野市の蓼科高原に去年オープンした薪の無人販売も!
24時間いつでもワンコインで買うことができます。
中継は、うえだ原町一番街商店会で開催中の「ヤポンスキーこばやし画伯のまちなか美術館」に
ヤポンさんが登場!イベントのために描きおろしたオリジナル作品を鑑賞しながら、
美味しいスイーツや、クリスマスプレゼントにもピッタリな洋服店を散策します!