
新型コロナ禍で密を避けたレジャーが注目されるなか、
今年、信州ではキャンプが様々な場所で広がりを見せています。
日帰り温泉施設の敷地内にある「ぽんぽこの湯キャンプフィールド」。
棚田を眺めながらキャンプを楽しむことができる「Campin’稲倉の棚田」。
9月はキャンパーにとって最も人気の季節!涼しくなり、虫も少なくなることなどから、秋に楽しもうという人が多いといいます。(日本オートキャンプ協会調べ)
今回の駅テレマルシェは、
より身近で手軽に楽しむことができる秋キャンプを特集します!
今年7月、長野市豊野町の住宅街にオープンした「森の灯キャンプ場」。
オーナーの前田宗之さん・教恵さん夫婦が自宅敷地内の山林を切り開いて作りました。
町まで車で5分以内という立地から、8割近くが地元のお客さん。
台風19号災害をきっかけに、地域を活性化させたいと作った場所です。
上高地の「徳沢キャンプ場」では、テント用具や食事が付いた
手軽に山のキャンプを堪能できる「ぶらキャン」を大槻アナが体験。
今年新たに作られた屋内施設「TOKUSAWA BASE」では、ボルダリングや読書が楽しめます。
キャンプに詳しいキャンプコンシェルジュがいるので、山のキャンプ初心者にオススメです。

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