萩原早紀子ブログ

サキの行きサキ51

思い出の絵本って何ですか?

『にじいろの さかな』

『天才えりちゃん金魚を食べた』

『おしいれのぼうけん』

『モチモチの木』

などなど……

考え出したらきりがありません。

どれも、もう一度手に取ってじっくり読みたい。

そんな想いを叶えてくれるお店が

一日限定で長野市内に出現!!

4月20日の『サキの行きサキ』は

「小さな絵本屋さん」へ。

4月21日の一日だけ

長野市県町の「あがたまちテラス」で

開催されたイベントです。

並んでいるのは全て古絵本。

こども達に少しでも多くの本を手に取って欲しいと

新品の半額で手に入れることができます。

この企画を考えた小口真奈実さんは(写真:左)

デザイナーをしながら

絵本を通して

こども達の世界を広げるような活動をしています。

ご自身も小さい頃お母さんに読んでもらった

『ルピナスさん』という作品が忘れられないそうです。

今回のイベントを開催した食堂の店長・大口知子さんも(写真:右)

毎晩お子さんに読み聞かせしたことを覚えているそうです。

絵本は

私たちをいろんな世界に連れ出してくれる

そして、その思い出で

人と人を繋げてくれる力がありますよね。

私たちも会社のメンバーで

ああでもない・こうでもないと

思い出の絵本について盛り上がりました。

たまにはゆっくりと

絵本の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?