サキの行きサキ㊳
美人さん。
繊細な技が随所に光ります。
これまたリアル!
今にも羽ばたきそう。
こちらはなんともトロピカルなお花。
どれもこれも氷で作られた彫刻・氷彫です。
1月19日の『サキの行きサキ』は
松本城氷彫フェスティバルの準備会場へ。
土日に行われるイベントに向け
夜を徹して制作が行われます。
30年以上続くイベントで
溶けてしまう氷の管理などがなかなか大変だそう。
ここまで続けるにあたり
地元の皆さんが頑張ってきました。
浅田修吉さん(左)と中村順一さん(右)。
浅田さんは洋食店シェフながら独学で氷彫を学び
このイベントを支えてきたお一人。
トロピカルなお花は浅田さんの作品です。
そして、中村さんは“氷彫のレジェンド”とも呼ばれるスゴイ方。
アメリカやモナコ、ドバイなど世界的に活躍する氷彫作家です。
上記のカメオを番組のために作ってくださいましたが
わずか数時間で真四角だった氷が様変わり!
本当にスゴ技でした。
2020年には松本で氷彫世界フェスを開催するのが目標だそう。
その際にはまた取材に伺います!
寒いなかご協力くださった皆さん
ありがとうございました!
さて来週は人生初のスケート?!
多分、立てないでしょうね…
頑張ります。