萩原早紀子ブログ

サキの行きサキ⑥

毎週金曜日にお送りしている

『サキの行きサキ』。

私、萩原早紀子が信州を巡り

その土地のオモシロイものや旬な情報をお伝えします。

6回目の5月12日は信州を飛び出しました!

まるで青い海そのもの。

キラキラとした魚が泳ぐのは

上越市立水族博物館の水槽。

きっと北信の方には馴染み深い場所ですよね。

昭和55年にオープンし

37年にわたり信州人を迎え入れてきましたが

施設の老朽化などにより

5月14日をもって休館となりました。

開館以来の人気者・マゼランペンギン。

126羽の飼育数は日本一!

人懐っこく可愛いヤツで

カメラ慣れしているようにも思えました(笑)

カラフルな魚もたくさん。

ふわふわ浮かぶクラゲも。

クラゲはキレイだし不思議だから

ずーっと見ていても飽きませんね。

 

こういった生き物たちは

横浜や東京などの水族館に引っ越し

来年春のリニューアルオープンを待つそうです。

新しくなっても

きっと“信州人の水族館”として賑わうんでしょうね。

ご協力いただいたスタッフの皆さん

ありがとうございました!

 

さて、次回は信州の旬の食材をご紹介!

雪解け水が育む、おいしい野菜です。

ぜひご覧くださーい♪