↑活動紹介ブース
「活動紹介ブース」では、2015年の活動紹介ビデオの上映と、2016年活動予定、エコポスター2015、協賛社のパネルと「エコポスター2015」大賞2作品も展示しました。
「生きもの写真リトルリーグ」コーナーは、昨年の第1回の優秀作品を4Kテレビで紹介。また、昨年の小諸市での写真教室や表彰式の模様をDVD再生し、第2回開催のPRも行いました。
「木工教室」の参加人数は4日間で約600人、5/3~4はNPO法人「やまぼうし自然学校」の「くるみのストラップ」「ウッドパッチワーク」「小枝のマリオネット」、5/7-8はNPO法人「信州フォレストワーク」の「りんご丸ペンダント」「もりザウルス」制作をそれぞれ間伐材を材料に行いました。こどもたちも熱心にかつ楽しそうに取り組み、完成した木製おもちゃを嬉しそうに持ち帰っていきました。「木工教室」に参加の皆様からいただいた材料費60,994円は、すべて「長野県緑の基金」に寄付しましたのでご報告します。
「長野県環境部ブース」では、オリジナルエコバッグを制作、6日間で660枚になりました。
9時から17時まで、参加希望者が行列状態でした。こちらも完成したエコバッグを嬉しそうに持ち帰る親子が多数見られました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。なお、2016/3/25付けの長野県(環境部)プレスリリースによると、環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(平成26年度実績)の 調査結果において、長野県が初めて1人1日当たりのごみ排出量が少ない都道府県1位になりました。エコバッグ制作が人気だったのは、長野県人がごみ削減に熱心に取り組んでいるあかしともいえそうです。
↑「山の日」は8月11日です