肝臓がん
肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、がんになっても症状があらわれにくい臓器のひとつです。症状が出てからでは手遅れのケースもあります。 また肝臓がんの手術は技術的に難しいためお腹を切り開く開腹手術が主流でしたが、最近は技術の進歩により、体への負担が少ない腹腔鏡下手術も行われるようになっています。長野赤十字病院消化器外科の佐野医師にくわしく聞きました。
2022年2月24日 放送