白血病などの血液疾患や、神経の疾患で長期治療を余儀なくされている子どもたち。そこは治療の場であると同時に、彼らの生活の場でもあります。
信州大学医学部附属病院の小児科病棟は、ベッド数24床。 治療はもちろん、退院してからの患者の生活をサポートするため、様々な職種のスタッフが配置されています。 小児科で働く医師たちの視点で「小児科病棟の今」を撮影してもらいました。
2021年2月17日 放送