茅野市出身の大久保淳一さんは、2007年に42歳で進行がんと診断されました。治療中に難病の間質性肺炎を発症するなど厳しい経過をたどりましたが、30代で始めたマラソン復活を目標にリハビリを続け、去年サハラ砂漠でマラソン250kmを完走するなど自身の記録を更新し続けています。 大久保さんが代表を務めるがん経験者のためのSNS「5years」はこちら。
2020年12月2日 放送