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諏訪赤十字病院

地域がん診療連携拠点病院の諏訪赤十字病院では、がん診療の質の向上を目指し、さまざまな取り組みをしています。2016年 南信地区では初めて手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入し、前立腺がんを対象に摘出手術を始めました。
日本国内における前立腺がんの内視鏡手術で、ロボット支援による手術の数は、2013年にはおよそ6割になっています。手術支援ロボットを使用するメリットなどを第二泌尿器科部長・栗崎医師に聞きました。

また、諏訪赤十字病院では、がん患者の様々なサポートも行っています。その一つが「がん相談支援センター」です。患者・家族・地域の方々から様々な相談を受けているがん相談支援センター看護係長・橋爪看護師が、その取り組みを紹介します。