4月29日(日)青木村での「森林(もり)の里親促進事業」植樹活動は好天にも恵まれ、無事終了しました。一昨年の秋からスタートし、3年目となる今回は青木村や県内各地から家族など66人とabn・上田地域振興局・青木村の関係者およそ20人が参加しました。
開会式のあとチームごとに十観山森林公園に移動して、森の話や植樹方法などの説明を聞きました。植樹するのは、オオムラサキの幼虫が好むギンドロヤナギやエノキのほか、カシワ、ヤマザクラの苗木合計160本です。
暑い中、こまめに水分補給をしながら50分ほどで全ての苗木の植樹が終了しました。
秋には除伐活動などを行う予定です。