abn 長野朝日放送

旅人：田中要次（俳優／木曽町出身）

「ALWAYS三丁目の夕日」「鉄道員（ぽっぽや）」「血と骨」「黒部の太陽」、多くの名作・話題の映画が信州人映画監督の手によって生まれてきました。監督たちの映画作りへのこだわりや「生まれ育った信州」と映画との関わりはどんなところにあるのでしょうか？信州人で俳優の田中要次さんが、信州人監督と出会い、なつかしい思い出の街を歩き、信州と映画の不思議な関係を探ります。また田中要次さんが自らメガホンをとり信州を舞台にしたオリジナルのショートムービーを制作。映画青年だった自身の思い出を詰め込んだ青春ストーリーです。信州の若者たちを出演者として起用、地元フィルムコミッションの全面協力を得て行われた２日間のロケの模様と、完成したショートームービー「die dream believer」を披露します。放送当日は、日本で最古級といわれている長野市権堂にある映画館「長野ロキシー」から生放送でお送りします。

★事前番組 「おぉ！信州人舞台裏 田中要次と映画撮ったどぉ～！ａｂｎ撮影隊爆笑奮闘記」
【5/15 深夜2:15～2:45】【5/16 深夜1:55～2:25】【5/17 午前9:55～10:25】
「おぉ！信州人」は、季節ごとの季刊スタイルで放送します。